MIDIインターフェースってなに!
シンセサイザーなどのデジタル機器は専用のMIDIケーブルを接続し情報を送受信します。
しかし、一般的に使用されているパソコンには、このMIDIケーブルをつなぐ端子がないために、パソコンのUSB端子とMIDIケーブルをつなぐための変換器が必要になります。
この変換器がMIDIインターフェースと呼ばれているものです。
近年のシンセサイザーやMIDIコントローラーは、パソコンのUSB端子に直接USB接続出来る物が多くなっています。
例えば、古いシンセサイザーを中古で購入した場合、古い機種になるとUSB接続が出来ない物があるので、MIDIインターフェースを別途購入して取り付けなくてはいけません。
MIDIインターフェースの使用時の注意!
MIDIインターフェースを使用し、DAWソフトにMIDI入力しようとすると、どうしてもタイムラグが出来たり、パソコンに物凄い負荷がかかってしまいます。
必要性がないのであれば、近年販売されている、USB接続の機器を使用することをおすすめします。
MIDIインターフェースの種類
MIDIインターフェースは主に、ケーブルと一体型なっており、本体のみでシンプルにパソコンとシンセサイザーや電子機器をUSB接続して使用することが出来る、1IN/1OUTのシンプルなMIDIインターフェース多いです。
上記の写真は、Roland(ローランド)/UM-ONE USB MIDI Interfaceです。
UM-ONEは、パソコンに簡単接続ができる、コンパクトなUSB MIDIインターフェースです。ケーブル一体型なので、本体のみでシンプルにパソコンとシンセサイザーや音源モジュールを接続して使用することができます。
肝心のドライバソフトもWindows/Macに対応しており、ユザーの信頼性も高いです。
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